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本日は眉毛やアイラインに入れることで、メイクが楽になると人気なアートメイクについての基礎知識をご紹介させて頂きます♪
そもそも医療アートメイクとは?
皮膚の薄い部分(表皮)に針(専用のニードル)で、色を入れるメイク術です。眉毛やアイライン、リップだけではなく様々な箇所に施術が可能となっております★
どんな人がやるの?
化粧する時間を短縮したいという方が多くいらっしゃいますが、中には左右の眉毛の薄さが違うためコンプレックスを改善したい方などもいらっしゃいます。
特にこんな方におすすめです
- 薄い眉毛でメイクに時間がかかってしまう
- 入院でお化粧が出来ないため、眉毛だけでもきちんとしたい
- 水泳、マラソン、ゴルフなど汗をかくスポーツで化粧を気にしたくない
- 温泉旅行など泊まる時にすっぴんを見せるのは抵抗がある
- 花粉症やアレルギーで目の周りをこすり、すぐ化粧が落ちてしまう
- サウナに行くのが好きだが、湯上りにバッチリメイクはめんどくさい
- 子育て時間がないので、メイクは楽をしたい
- 休日に最低限のメイクはしたいけど、めんどくさい
- 気軽に散歩やウォーキングしたいので、薄化粧かノーメイクで出かけたい
- 自分では、うまく眉毛やアイラインを描けない
- 老眼で目が悪く上手に眉毛やアイラインを描けない
- 病気や怪我で眉などに傷がある
医療アートメイクとタトゥーは違うの?
こちらについては様々な意見がありますが、一緒であって一緒ではないと考えております。
まずは色を入れる深さにあります。タトゥーは毛の生えている、真皮へ色を入れますが、医療アートメイクは基本的に表皮へ色を入れていきます。
真皮に入れるということは、一生色が残るためデザインが変えられないリスクがありますが、アートメイクの場合は表皮に入れるということで、お肌のターンオーバーに合わせて色が薄くなりますので、デザインの変更などが容易になります。
デザインは選べるの?
決まったデザインを入れるのではありませんのでご安心ください。患者様のご希望をお聞かせ頂き、骨格に基づいた、もっとも理想的な形を考え、目の大きさやお顔のバランス、開き方などをしっかりと考え、プロとアドバイスをさせて頂き、最適なデザインにさせて頂きます。
資格がある人が施術するの?
医療アートメイクは医師もしくは医師の管理下のもと、専門知識と技術を習得した正看護師と准看護師しか施術は行えないことなっております。当院では有資格者しか施術致しませんのでご安心ください。
痛みはあるの?
当院はクリニックですので表面麻酔をしながら施術しますので、感じ方にもよりますが痛みは軽減されますのでご安心ください。
他で施術したアートメイクは修正出来るの?
修正についても、レーザーで一度除去したり、今あるメイクを生かして修正する方法もありますのでお気軽にカウンセリングへお越しください。
眉やリップ以外は出来るの?
医療アートメイクで有名なのは眉などですが、中にはほくろを描きたい方から、昔の傷跡(手術痕や根性焼き)を隠したい場合まで、様々な箇所に施術可能となっております。
タッチアップって?
医療アートメイクは基本的にお肌のターンオーバーに合わせて色が薄くなりますので、1年に1回タッチアップすることで綺麗に状態が保たれます。
次回は当院のアートメイクの施術方法とアフターケアについてお伝えさえていただきますのでお楽しみに★