そろそそ皆さん花粉症の時期では・・・
今回は、花粉症について少しお話しさせて頂きますね(#^.^#)
まず、皆様に多いのがスギ・ヒノキ花粉ですね 。。。
花粉は実は、一年中飛散しているんです(>_<)
スギ花粉は、2月下旬~3月中旬
ヒノキ花粉は、4月上旬~5月上旬 特にピークとなります。
皆様は、花粉症対策&予防はしていますか??
当院では、花粉症対策・予防として
血液クレンジング(オゾン療法)をオススメしております。
血液クレンジングについて詳しくは、上記をご覧ください(*’ω’*)
血液クレンジングには、免疫力向上・アレルギー症状軽減がありますので
今花粉症の方は、血液クレンジングをすることにより毎日辛い花粉症の症状が緩和されます!!
また、今自分は花粉症ではないが周りの方の花粉症の症状を見ているだけで大変そうと思われるている方必見!!
血液クレンジングには、花粉症の対策・予防の両面ともが認められています。
定期的に行っているスタッフも数多くいますよ(*´▽`*)
他にも、血流循環の調整や消炎・痛みの緩和など様々なアプローチがある血液クレンジングです!!
そして、ご自身でも食べ物等気を付けるだけでも変わってきます!!
最後に花粉症の方ににオススメの食べ物ご紹介します(#^.^#)
①レンコン
レンコンの表面にある黒ずみだったり黒い斑点は実はポリフェノールの一種『カテキン』なんです。レンコンを9週間食べ続けると、アレルギー症状を起こす抗体の血中濃度が下がります。
②わさび
ワサビ成分が、花粉のアレルゲンタンパクを別物質に変えるため、花粉症の発症を抑える働きがあります
③バナナ
バナナを8週間毎日食べ続けている人について花粉症の「くしゃみ」症状が緩和された、というデータが出ました!
④しそ
シソに含まれる「αリノレン酸」は抗アレルギー成分だから、花粉症予防に向いています。また、シソに含まれるフラボノイドの一種で「ルテオリン」には、IgE抗体の分泌を助けて花粉症の原因物質を抑えることができます。
⑤玉ねぎ
ポリフェノールの一種である、ケルセチンを含んでおり、花粉症に十分に活躍してくれます。
⑥ふき
フキにはポリフェノールの一つであるフキノール酸が含まれています。このフキノール酸には、細胞からヒスタミン、ロイコトリエンが出るのをブロックする働きがあります。
⑦ヨーグルト
ヨーグルトには、花粉症の原因であるIgE抗体の活動を弱めるため、アレルギー症状にも使えるのではと研究されています。
花粉症が発症する前から飲み始めたほうがよく、花粉が沢山飛び始める2週間前から予防策として飲みはじめるのがおすすめです。
⑨キクラゲ
最近花粉症対策として話題になっている”ビタミンD”です。そのビタミンDを多く含むきのこと言えば、キクラゲです!!
⑩青魚
青魚に含まれるEPAやDHAは、鼻詰まりを起こすロイコトリエンの発生を阻害することが判っています。
反対に、花粉症を悪化させる食べ物もご紹介します
①生のトマト
ヒスタミンを多く含んでいるのでNG。
スギ花粉症やヒノキ花粉症の人ではトマトに対する注意が必要です。
★その他、ホウレンソウ、なす、タケノコなどもヒスタミンを多く含みます。
加熱すれば問題ありません。
②メロン
秋に多いブタクサ花粉症の人はウリ類(スイカ、メロン、キュウリ)に対する注意が必要です。
牛乳やチーズは、食物アレルギーや花粉症の引き金になりやすいといわれています。
④ファーストフード
ファーストフードが体に悪い理由に「トランス脂肪酸」を多く含んでいることが挙げられます。このトランス脂肪酸は免疫機能を低下させる食品です。
日本酒、ビール等に含ませるアセトアルデヒドが鼻水、くしゃみ、鼻づまりなど、主に鼻に起きる症状を悪化させます。
★どうしても飲みたいなら赤ワインを。赤ぶどうの皮にはアレルギーを緩和させる成分があります。